- 百年の歴史を刻む上質建具 -

日本古来の住まいの伝統を喚起する
新感性派の居住空間や高級店舗を
創り出す
―扉を超えた扉―

     

施工例イマガワの施工例をご紹介します

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COMPANY SPIRITSイマガワの考え方

追求したのは
“日本らしい美しさと耐久性” を
兼ね備えた建具です

自然と共に
"WithNature"

  • 四季折々の美しい自然で溢れます
  • 棚田に苗を植える
    「春」
  • 牛舎と入道雲の牧歌的な
    「夏」
  • 木々が紅葉に染まる
    「秋」
  • 吹雪の寒さと静寂の
    「冬」

なぜ岡山の木を使うのか?

恵まれた気候と歴史、
西日本有数の上質な木材

           

江戸時代初期、岡山藩に仕えた陽明学者の熊沢 蕃山は「木草しげき山は(中略)洪水の憂いなし。山に草木なければ(中略)洪水の憂いあり」と記すなど、早くから森林の荒廃への対策を説いてきた歴史があり「晴れの国おかやま」と呼ばれる天災の少ない温暖な気候は木が育つのに適した環境です。県土の7割を森林が占め木材の量、質ともに西日本有数だからこそ、上質な無垢建具に適した木材(丸太100本につき1~2本しか適さない)が手に入ります。

なぜ岡山で作るのか?

技術を築き上げた歴史があり
高度な技術の職人がいる

岡山の製材業者は全国に先駆けて製材技術や乾燥技術を築き上げてきた。現在も引き継がれている高い技術力と豊富な木材資源を活用しながら当社の高度な技術力を注ぎ込んだ高品質商品は岡山でしか作ることができません。

デザインへのこだわり

         

素材の美しさを生かすために
華美な装飾を取り去る

目指したのは新日本のモダンな住まいをコーディネイトできる建具。
造形デザイナーとともに素材の良さを活かしながら、新時代の「侘び寂び」感を醸し出せる室内建具を開発して参りました。
「商標・実用新案・意匠・特許」登録。

無垢建具は高いのでは?

使用年数で考えると 適正なコスト

建物延床面積35坪、建具10カ所の平均的な住宅では、シート貼り新建材≒70万、イマガワの無垢建具≒95万と25万ほど高くなります。しかし耐久性を加味して考えると、新建材建具は70万÷(耐久性30年)≒2.3万/年、イマガワの建具は95万÷(耐久性100年)≒1万/年となり1年当たりではイマガワの建具が安くなります。目先の価格に惑わされないで25万の予算を見ていただくと百年後まで飽きのこない本物商品を使うことができます。