扉のお手入れについて
■普段のメンテナンス
- 普段は柔らかい布でから拭きしていただき、水分などは極力かからないようご注意ください。
- 汚れがひどい時は、濡れた雑巾を固く絞って拭きとってください。
- 自然塗料により塗装された商品は、耐久性を向上させるため、数年に一回程度同じ塗料によるお手入れをおすすめします。
- 下レールの溝にたまったゴミやホコリは、掃除機で吸い取ってください。
ゴミがつまると、扉の走行障害やレールにキズがつく恐れがあります。 - 金具(レバーハンドルなど)は、定期的に乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。(強くこすると表面にキズがつく場合があります)ガラスに汚れがついた場合は、できるだけ速やかに汚れを拭きとってください。
■使用してはいけないもの
- タイルやステンレス用等の塩素系・過酸化水素水・酸・アルカリ性および研磨剤を含んだ洗剤などで表面をこすると、変色やすり傷などの原因になります。
- 自動車用ワックス・床用ワックス類でのお手入れは、ご遠慮ください。
- タワシ・歯ブラシ・合成不織布で研磨剤を含有したものや、スチールウール等の硬いものでこすると、表面にすり傷ができます。
■特殊な汚れの場合
◎泥やホコリ・醤油・ケチャップ
柔らかい濡れ雑巾か、家庭用中性洗剤で軽く拭いた後、洗剤が残らないように拭き取ってください。
◎マジック・インク・クレヨン・油汚れ
付着したことがわかったら、出来るだけ早く家庭用中性洗剤または石油ベンジンを染み込ませた柔らかい布で軽く拭いた後、洗剤が残らないように拭き取ってください。
■ご使用上の注意
- 破損などでガラスを交換する必要が生じた場合は、ご購入元か弊社までご連絡ください。
ただし、一部はめ殺しのため、交換できないものもあります。
- ガラス交換は、専用の道具・技術が必要です。
実際の作業は、専門業者にご依頼ください。
■保守・点検
- 丁番や取付金具の固定ネジ類がゆるんでないか、定期的に点検してください。
ゆるみはじめたら、しっかりと締め直してください。
ゆるんだまま使用を続けますと、扉に不具合が生じ、ケガをする恐れがあります。
■玄関扉お手入れガイドブック
◎項目をクリックしていただくと「ガイドブック」をPDFファイルでご覧いただけます
■施工説明書
◎項目をクリックしていただくと「施工説明書」をPDFファイルでご覧いただけます
- 片開戸
- 片引戸(下荷重仕様)
- 片引戸(下荷重・アウトセット仕様)
- 片引戸(上吊仕様)
- 片引戸(上吊・アウトセット仕様)
- 片引戸(上吊・アウトセットBOX仕様)
- 片引戸(上吊・戸袋仕様)
- 引違戸(下荷重仕様)
- 引違戸(上吊仕様)
- 3枚引違戸(下荷重仕様)
- 2枚引込戸(下荷重仕様)
- 2枚引込戸(上吊・連動仕様)
- 2枚折戸(4方枠)
- 3枚折戸(4方枠)
- 4枚折戸(4方枠)
- 6枚折戸(4方枠)
- 2枚折戸(3方枠置式下レール仕様)
- 3枚折戸(3方枠置式下レール仕様)
- 4枚折戸(3方枠置式下レール仕様)
- 6枚折戸(3方枠置式下レール仕様)
- 2枚折戸(3方枠下レールなし仕様)
- 3枚折戸(3方枠下レールなし仕様)
- 4枚折戸(3方枠下レールなし仕様)
- 両開戸
■注意事項・保証内容について
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